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ちょっと豪華に、、、 [いつもの面々とお出かけ]

7月のいつもの面々とのお出かけは
汐留にある
パナソニック汐留ミュージアムで開催されている

「アールヌーボーのガラス展」

という企画を見てまいりました
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ガラスと聞いて

ガレやドームの名前が浮かぶ方は 結構 よくご存じの方だと思いますが

彼らの活躍した19世紀終わりから20世紀初めの作品を数多く収蔵している

デユッセルドルフ美術館の ゲルダ・ケプフ コレクション展なのです

ゲルダ・ケプフという方は実業家ですが、ガラスという素材の特質や技法を学び
その可能性を的確に理解しすぐれた審美眼と洞察力で第一級のコレクションを築いた
とパンフレットには記載してありました


ガレ
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ドーム4.pngカタツムリがかなりリアルでした

などの作品の他にも心動かされる作品が多く、炎天ものともせずお出かけした甲斐がありました

もっともこれだけ見て帰ってくる面々ではありません

はい、お約束のランチ

今回は汐留に行くと必ずと言ってよいほど行く

Fish Bank Tokyo

汐留シテイセンタービル41階にあります

夏バテしないようにと栄養たっぷり取りました

毎月一度会うのに、
「久しぶりねえ、」と乾杯
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メインは
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デザートは
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美味しかった
大江戸線の乗り換えやら何やらで結構歩いたので
体脂肪減少!

そういえば、、
汐留を歩いていたらこんなもの戴いちゃいました
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扇ぐたびに杉の香りがします

震災の事 風化しないように願うばかり 

~~~~~~~~~~

アールヌーボーとは

この日ジュニア向け鑑賞ガイドを頂きました
そこにはこんな解説がかいてありました

今から120年程前ヨーロッパを中心に起こった芸術運動
フランス語で新芸術 (アール=芸術 ヌーボー=新)を意味する
植物をテーマとしていて曲線を多く使うところが特徴






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高幡不動尊アジサイ祭り [いつもの面々とお出かけ]

今月のいつもの面々とのお出かけは
高幡不動尊のあじさいまつり
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高幡不動尊は真言宗智山派別格本山、高幡山王院金剛寺という古来関東三不動の一つです
境内の広さは3万坪でアジサイだけでなく、紅葉、桜、椿、など四季折々の花木に恵まれています
高低差に富む敷地一面に咲くアジサイはその種類も数も見るものを圧倒します

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高幡不動に行ったら是非寄りたいケーキ屋さんがありました
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私が頼んだファンタジーという名前のケーキ
今日歩いた分、チャラにしちゃいましたね。
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これはたべられませんが、、、
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さあて、ランチはどこで? [いつもの面々とお出かけ]

おばちゃん3人組が美術館で高尚な芸術に触れただけで
帰宅を急ぐはずもなく

当然 ランチをしたのであります



認知症が始まったのか
レストランの名前を忘れました

表参道とあって 値段の設定がややお高めでしたが
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キッシュとコーヒーを頂きました
このキッシュ、中にお野菜がふんだんに入っておりなんとも美味でありました

このレストランを過ぎて少しの場所に

ヨックモック本店があるのですが、

そこで普通のヨックモックではなく
お紅茶味のヨックモックを見つけました
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シガー オ テ と書いてあります

(自宅でお待ちかねの夫へのお土産と言いながら
私もしっかりいただきましたが、これも紅茶の味がシッカリして美味しいものでした)

ちなみにこのヨックモック本店ではそば粉のクレープ (ガレット)が美味しいらしく
ランチ時でしたので、レストランの方は大変混んでおりました

その後新宿三丁目の世界堂に用があり
買い物を済ませて

はい、またお茶の時間となり
「追分だんご」へ入りました

だんご屋でお団子を頂かないはずもなく、

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これがまた美味でございまして、
チョコッとお昆布さんが添えられておりまして、これが中々よく合いました



今日の5000歩は摂取カロリーの方が上回る結果となりました(いつものながらの結果です)

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紅梅白梅図屏風、燕子花図屏風 [いつもの面々とお出かけ]

中学校の美術の教科書にはこの二つの屏風はどちらかが必ず載っているとおもうのですが、
ご存知 尾形光琳の傑作 です
そして 二つとも国宝です

今月のいつもの面々とのお出かけは
表参道にある根津美術館へ 尾形光琳のこの二つの屏風の鑑賞です

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なにしろ この二つの屏風が同時に展示されるのはなんと56年ぶりとの事で
朝一番のレクチャー会場も満員の盛況でした

45分のレクチャーの後この二つの屏風の他 尾形光琳に大きな影響を与えた俵屋宗達の
作品なども小一時間ほど鑑賞した後、
根津美術館の起伏に富む広い庭を散策してみました

庭園の中には茶室がいくつかあり 
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(牛部屋という名前の茶室のようです)
又 池もあり屋形船が係留されておりました(ビックリ)

この美術館は明治時代の根津嘉一郎という実業家の広大な敷地にに建てられました
根津嘉一郎は茶人であり、茶道具、古美術品の蒐集でも有名でそれらが収蔵されているのが
根津美術館なのです

美術館出口で気づいたのですが
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筍が伸びておりました

表参道で筍を見るとは思いませんでした
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日立製作所中央研究所庭園公開 [いつもの面々とお出かけ]

国分寺に住んでいると自然が豊かであることを実感するのですが
年に2回程解放される日立の庭園を巡る時に特に自然に恵まれていると感じます

4月5日は春の庭園解放の日で
天気が良いと観光バス仕立てで来る観光客もいるほどです
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広さは東京東京ドームの4.4倍
樹木26000本、野鳥40種類と案内書には記載されています

私と友人の前を行く親子連れが面白い会話をしてました
息子「お父さん、ここは何を研究しているところなの?」
父「凄い研究をしている人がいっぱいいるんだよ」
息子「ふ~ん、バナナの皮はなぜ滑るかとか?」
父「いや~そんな事は研究しないかもしれないけど、もっと凄い事を研究してるんだよ」

息子さん、納得したでしょうか?



庭園というより公園のサイズです
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国分寺崖線(ハケの道)からの湧水がありこれは野川の源流の一つにもなっています

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小さな竹林もあり
筍が顔を出していました
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国分寺にももうそんな季節がやってきたのですね
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天気には恵まれませんでしたが、鶯のホーホケキョも聴き
素敵な散策となりました



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東京駅100年の記憶 [いつもの面々とお出かけ]

いつもの面々との今月のお出かけは

東京駅

ステーションギャラリーで「東京駅100年の記憶」展が行われていました

東京駅100年といえば、先日の記念suica販売では大混乱を招きましたが、
展覧会はさほどの混雑もなく、すんなり観て回れました

100年間の間にどう東京駅及びその周辺が変わって行ったかを
ジオラマで再現してあり
東京駅建築当初のもの、戦後復興の後のもの、2012年の大改修後のもの
の3つが展示されておりました

1914年創建当初
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戦後復興期
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2012年創建当初のものを再現するために再建したもの
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30分に一回づつライトアップされ、

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それはそれでまた全く異なる雰囲気となります

娘も建築学科出身の為このような模型をつくることの大変さはよくわかるのですが、
大変細かい作業にどれだけ時間の掛けたのか担当された
鹿児島大学、京都工芸繊維大学、日本大学の建築学科の学生さんにご苦労様と申し上げたいです

展示は他に
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東京駅に乗り入れているの鉄道の配置を表したジオラマもありました

3Fから2Fに降りる階段には創建当初の煉瓦がそのまま残されており
間近に見る事ができます
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お土産に
これを購入
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他にも参加できなかった友人の為に東京駅の様々な場面を金太郎飴にしたものもゲットしました

最後に参加した3人で東京駅の前で写真を撮り
オアゾでランチをたっぷり頂き歩き疲れたカロリー以上の物を摂取し、本日の小旅行は終わりとなりました



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六本木のクリスマス風景 [いつもの面々とお出かけ]

いつもの面々との今月のお出かけは
六本木でクリスマス風景を楽しむ事になりました

まず食事は いつもの千円前後のメニューではなく
クリスマスの雰囲気を楽しむ我々としては豪華な イタリアンをイルムリーノNYで
5人掛けの丸テーブルで
「乾杯」「今年も無事に終わりそうね!来年もよろしくね」
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シャンペンの飲めない3人はスパークリングアップルジュースで乾杯

前菜の盛り合わせはどれも美味なおしゃれなプレート
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パスタはキノコのフェトチーネ
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肉か魚かの選択のメインは牛肉のソテーP1050889 (640x480).jpg

デザートは程よい大きさで丁度良かった
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さて、これでランチを終え
六本木ヒルズ内のお店をチラチラと覗きながら
クリスマスタウンをひやかします
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このオブジェはろうそくの炎の熱で上のプロペラが回る仕掛けです
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ここでは軽い食事をしている方が多かったです
ビールとサンドイッチみたいな、、、

ドイツのローテンブルグからのお店や
ザルツブルグのお店などどの店も素敵なクリスマス飾りがいっぱいおいてありましたが
結構お高い


あらあ、サンタさん登場!P1050908 (640x480).jpg
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目の保養をしました
この時期ならではの風物詩ですね

さて、帰宅したのが夕方5時
それから我が家で夫と二人のつつましやかなイブ
ローストチキンは手作りよ
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今日の面々からのプレゼントを並べて ツリーはこんな感じに
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静かにイブは更けていきました
今年も無事だったなあ



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上野散策 上野動物園  気鬱のパンダ? [いつもの面々とお出かけ]

美味しいお昼を頂いて向かった先は
上野動物園です

上野動物園といえば、パンダですよね

パンダ いましたが、 気鬱気味?

オスのリーリー(力力)
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メスのシンシン(真真)
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元気ないなあと思いましたら、そうじゃないみたい
パンダは竹を食べた後はそのエネルギーを節約するために一日の半分を寝て過ごすのだとか
きっとこの時は満腹だったのかもしれませんね

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上野にパンダが到着した頃は長蛇の列が出来て中々見ることができなかったみたいですが
今は比較的ゆとりを持って観ることができます (平日だからかしら?)

パンダの他にも 
色々いましたが、
後は写真羅列です
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像が横に倒れたのは飼育員さんが背中を掃除してくれるのを分かって寝そべってくれるのですP1050709 (640x480).jpg

この痩せたトラは スマトラトラと書いてあったけど、
スマートなトラの間違いじゃないかと思いました
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白テナガザルの毛づくろい
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ゴリラの親子P1050717 (640x480).jpg

金網越しに唯一綺麗に撮れた鳥
ソライロフウキンチョウ
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もう少し見て居たかったのですが、自宅に石材店との打ち合わせがあり
ここで動物園とお別れとなりましたが、
久し振りに童心に帰って楽しいお出かけとなりました
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上野東照宮、散策の続き [いつもの面々とお出かけ]

さて、唐門を外側から見ただけでは勿体ないので
500円払って透塀の中へはいってみます

実はこの左甚五郎の龍は内側にも彫刻が施してあり
内側から見た唐門

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内側から見た龍
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表側と多少違います

日光東照宮と同様に ここの透塀の上と下に施された動植物、昆虫類などの透かし彫りが
見事で それぞれ、最初に金箔を貼り、その上に彩色を施していくやり方のようです
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拝殿は内部を見ることはできませんが外側はこのような感じです
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あまり歩いていないのですが、腹時計がお昼を告げたので
「伊豆栄」で一番お手頃なウナギを頂きました
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当節ウナギは高価で、実はこれ、今年お初のウナギです


ここでお腹を満たした後は
パンダを見に上野動物園へ参りました
続きは又次回
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左甚五郎といえば、、、 [いつもの面々とお出かけ]

左甚五郎といえば
日光東照宮の眠り猫を思い浮かべる人が多いと思いますが

この左甚五郎の作品に出合える場所が東京にもあります

上野にある上野東照宮です
上野東照宮は17世紀に徳川家康公を祀るために造られた神社ですが

いつもの面々とのお出かけは ここになりました

上野駅から徒歩5分程
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参道には
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石灯篭の他に 銅灯篭もあり
夫々 各大名や徳川御三家からの寄進によるもの

さて唐門に到着
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東照宮は今年の一月まで改修工事が行われており 大変美しくなりました
使われた金沢の金箔の量も、総工費も億単位のものだそうです

この唐門の柱の装飾が
左甚五郎作の
「昇り龍」
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「降り龍」
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頭を下げているのが昇り龍で 
頭をあげているのが降り龍

頭を下げているのが昇り龍であることの意味は
偉大な人ほど頭を垂れる諺に由来しているのだそうです

そしてこの龍 夜毎 不忍の池に水を飲みに行くといわれています

続きは又次回

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