1702年討ち入りの年に、、、 [外食]
「笹巻けぬきすし」という神田小川町にある江戸にぎりのすし屋です
笹巻とあるのは本当に笹の葉で巻いてあるの
けぬきというのはコハダの骨はいくら酢でしめても柔らかくならないので
けぬきで骨を抜いたということからけぬきずしという名前になったそうです
創業から300年以上も頑張って続けているのは13代目のご主人
のれんの向こう側にちらっと見えますがまだ若いですね
店内にはテーブル席が3つあり、10人位は座れるくらいのこじんまりとした
店で、アットホームな感じ
ネタはこはだ、かんぴょう、えび、カンパチ、たまご、そぼろ等
酢飯はやや酢が強め
笹は抗菌作用があるし
300年前の江戸の人はこんなお寿司をたべてたんですね
偶にはこんなお寿司もいいですね
7個セットで1700円潮汁付
お持ち帰りセットもありました
さすが名古屋だぎゃー [外食]
お寺に行く前に軽くコーヒーをいただきましょうと
義弟の嫁さんとコーヒーハウスに入った時間が
10時52分でした(モーニングは11時まで)
しっかりもののお嫁さんが
あら、まだモーニング出来る時間だわ(モーニングできるがね)
と言って
名古屋で初モーニングとなりました
モーニングといえば、名古屋発祥の食文化
東京でもトーストとゆで卵位はでますが、
本場名古屋はどんなかな?
と期待していました
ご近所の「昔のお嬢さん(60年前の)達」のたまり場らしく、この時間はモーニング絶好調
タイムの様でした
さて、出て参りましたのがこれ
ちょっとお洒落ですよね(でらいおしゃれだがね)
「ラターブル ドウ ジョエル ロブション」のおもてなし [外食]
レストランで食事をしました
そこはちょっとオシャレな洋館で
一度は行ってみたいと思っていたのですが
やっと実現しました
ミシュラン 二つ星でありながら
堅苦しくなく
気軽にフレンチを頂ける場所
恵比寿ガーデンプレイスにある
「ラターブル ドウ ジョエルロブション」
頂いたのは夏限定プランの
「ロブション氏のモダンフレンチをカジュアルに」
というプラン
お財布にも優しい値段設定になっています
まず 乾杯
夫が服薬治療中でアルコールを控えているので
スパークリングカクテルで
前菜は
このサーモンのパテが抜群↑
お魚料理↓
夫の肉料理はは子羊でしたが、ソースの色がアートでした
私のは牛肉ときのこのクリームソース煮がパイ生地に収まっておりました
デザートの前に サプライズ
お店から誕生日プレートがプレゼントされました
それに二人の写真を お店のカメラで撮ってくださり
かわいいフレームに入れてプレゼントして下さりました
他のテーブルでも何組か同じように記念日のプレートと写真プレゼントが行われておりました
で、デザートプレートは
コーヒーが出され、その時にも可愛いお菓子が
マンゴーのパンナコッタだそうです
兎に角 すべて美味しくて 夫と二人でペロリ
この「ラターブル ドウ ジョエル ロブション」はこのシャトーの一階にあり、
有名な「ジョエル ロブション」(ミシュラン 三ツ星)は2階にあり
さらにジョエル ロブション」の 個室は3階にあります
プロポーズ等や結納など特別の機会に利用される方もおいでのようです
お会計を済ませると 一階にあるベーカリーの一割引きの券をくださり
興味津々で参りましたがパンだけでなく、クッキーやトーストに振りかけるシュガーなどが
かわいい瓶に入れて手ごろなお値段で売られておりました
お祝い事は私のバースデーでした
行列の出来るラーメン屋 [外食]
ましてや初めてのお店なら尚更の事
ラーメン屋なんて男なら誰でも一人で行くでしょ!
と思いましたが、
一緒に行くことにしました(お昼作りをサボりたかったのが本音)
日曜日のランチタイム、、、、どうせ皆朝寝坊だから昼なんて空いてるわよ、、、
とたかをくくって行きました
行った先は 「中華そば ムタヒロ」
でも、12時だというのに、列が出来ていました
10人中9人男性です
今日は外で待っていてもさほど寒くないので良いですが、
寒い日やくそ暑い日は嫌ですね
でもラーメン屋ですから
回転は結構速く
ものの20分位で
「外でお待ちのお客様二名様中にお入り下さい!」
「中で食券買ってお待ちください」
中に入るとカウンター9人しか座れません
混むわけですね
中で待っている時にラーメンウオーカーなる雑誌を手に取ると
2012~13年の新人ランキング2位に入っておりました
夫は ワハハ特製煮干しそば大盛り 1050円
私は 味玉煮干しそば 850円
をそれぞれ頼みました
こちらが夫のもの
麺が太いのが分かるかしら?
そして、こちらが私が頼んだ方
背脂の量を二人とも少な目にしましたが、結構入っています
スープは煮干しベースで醤油味
美味しいです
スープが結構ガツンとパンチがあるので太めの麺と良く合います
男の人なら好きになるだろうなと思いました
私は背脂がキツカッタので少しお腹がもたれてしまいました
私の秘密
実は食べたものに味の素が入っていると突然睡魔に襲われます
ですから中華料理店で店の良しあしを判断する時に食後の眠けを一つの目安にしています
「ムタヒロ」は眠くなりませんでした
出汁の取り方は大変良心的なんだと思います
名前くらい、、、、 [外食]
このところ雨に当たることが多く誰が雨女なのかしら?
と思っておりましたら、天気予報が一日ずれてお天気に恵まれ気温が上昇
出かけた先は王子にある「紙の博物館」
この面々とのお出かけも20年近くに及び、都心の美術館博物館以外の所に足を伸ばしてみたく
なりこの企画となりました
丁度 上田尚(たかし)さんという方の「金唐紙展」が催されておりましたが順路にそって
紙の歴史などボランティアの方の詳しい説明を受けながらしっかり見て回りました
印刷の歴史も面白くただふらりと行っても面白いですが、説明を聞くのが億劫でなければ
是非しっかりと聞き、見て回るほうが頭に残りそうです
土日は紙すき体験も無料でできるようですから お子様を連れて夏休みにお出かけになるのも
良いかと思います
さて金唐紙、、、私も知識が無く初めて知ったのですが、
この博物館で配布されているパンフレットによりますと
17世紀半ばヨーロッパの宮殿や寺院などの壁や天井に使われていた装飾革が日本に伝わり
革に型押しや彩色の施された大変豪華な品物は「舶来の革」という意味で「金唐革」と呼ばれた
やがて革を 日本の和紙を加工して作れないかと 模造がはじまり、ロンドン万博 ウイーン万博
に出品された「金唐革紙」は好評を博し盛んに輸出されるようになり日本の芸術産業として 明治31年にはピークを迎えたがその後一度途絶えるが、1985年に復元に成功し、日本各地の重要文化財の壁紙を復元してきた
現在ではそれを「金唐紙」と呼んでいる
とありました
といくら説明しても 百聞は一見にしかず 金唐紙 は このようなものです
今回欠席だった友人のお土産に買い求めた「金唐紙」のしおりです
この博物館のある飛鳥山公園には他に渋沢資料館がありそれもちょこっと覗いてきました
さてお茶の時間だけ合流するという友人と王子駅で待ち合わせ
ランチがまだの友人が頼んだものはパスタだったのですが、
そのパスタの上に フリッターがのっていました
ウエイターにこれ何のフリッターですか?
と尋ねましたら
えっと、「アス、、アス、、、、」って芸能人の名前?
察しの良い我々のお仲間が 「アシタバですか?」と聞きますと、
「あ、そう、、、そうです!」
って
ウエイターたるもの 料理の名前くらいちゃんと憶えて欲しい(ってか漢字が読めなかったのか?)!
と口やかましい女4人で 呆れましたとさ!
お腹の風邪も治りました! [外食]
今日の報道では天皇陛下も同じようなお風邪の症状だとか、、、、。
ウイルスは皇居にも侵入してしまったのでしょうか?
この風邪、症状は3日程でなくなるのですが、油断してこってりしたものでも
食べようものなら、すぐ、お腹が駄目になってしまいます。
外で食事をする機会の多い夫はその典型で、
治ったと思ったのに、一週間後に又同じ症状、しかも前回より酷くて、
又お医者さんのお世話になってしまいました。
風邪は油断してはいけませんね。
さて、用心に用心を重ね、ひたすらお粥だけ食べていた私は(嘘です。 だって、袋田で
焼き芋食べたしアップルパイもたべちゃったしね)すっかり元気回復で、
先日、いつもの面々との一月ぶりのお食事会に行ってきました。
今回は汐留のシテイセンターにある「fish bank tokyo」
というフレンチです。
一応今年初めての会だったので、新年会です。
このビルはオフィスビルなので、若いお嬢様方がお昼に大勢見えていました。
昔(35年ほどまえは)お嬢様だった我々もお仲間に入れて戴きました。
窓からの眺めも雨とはいえ、東京タワーも間近に見えましたし、
美味しいものをたっぷり戴いて
新年会を存分に楽しみました。
ひと月に1日~3日程、デザートビュッフェの日があり、
メールアドレスを登録しておくとお知らせが来ます。
デザートビュッフェの日は1300円のパスタランチを食べても、1600円のビジネスランチを食べても、2500円のコースを食べても、デザートは食べ放題です。
しかも、かなりのレベルの高さです。
ここは、お勧めです。
ところで、夫はこの日お腹の風邪のため、すうどんを食べたそうです。 お気の毒。
遅ればせながら、、、 [外食]
今日は友人との一月遅れの誕生日ランチです。
友人は8月22日、私は8月23日が誕生日。
きっと誕生日でなかったとしてもランチはなんだかんだ理由をつけて楽しんだこととは思いますが、、。
出かけた先は東村山の駅前にあるフレンチ
気づかずに通り過ぎそうなくらいあっさりとしたしつらえのお店でしたが、
出てきたお料理は二人で舌鼓を打ちました。
実は二人とも大のホタテ好き。
迷うことなく今日のお魚メニューのホタテをオーダー。
このホタテのソテー加減の絶妙な事! 美味でしたよ。
デザートも色々ありましたが、やはり、今は栗でしょう!ということで栗のケーキ。
ケーキの美味しさもさることながら、上に掛かっているリカーの香りの良さに酔いしれました
そして、遅ればせながらといえば、中秋の名月もうまく撮れず、昨日の満月も忘れ、今日の月齢16
のお月様がやっと撮れました。
夜になって風が出てきました。
今夜は気温がぐんと下がるそうです。 皆様、寝冷えなどされませんように。
追記
昨日、実家に帰ったときに、台所で変な音が何度も何度も聞こえてきたのですが、「何?あれ」
と、二人で訝っておりましたが、今朝になって母から電話があり、
「冷蔵庫、壊れちゃったみたい」
ああ、あれ、冷蔵庫の何かが調子を悪くしていた音だったのですね。
1980年頃の冷蔵庫ですから、もう寿命。 それに母は一人なのでもっと小さいので良いという
要望もあり、早速実家の近所の電気屋さんに手配。 明日据え付けてくれる運びとなりました。
家電は寿命のあるものですが、27年も使ってくれたら、もう天寿を全うしたようなものですよね。
新しいシルバーの一人様用冷蔵庫、母が気に入ってくれるとよいのですが、、、。
17年ぶりの仙川で ラ ン チ♪ [外食]
初めて京王線の仙川の駅に降り立ったのは娘の帰国子女枠の中学編入試験の時
その時以来の仙川です。 なんと17年ぶりです!
以前は駅前に細い道があり両脇が女子中学生が喜びそうな小物を数多く取り扱って
いるお店でごちゃごちゃ埋め尽くされていました
今もその細い道は残っていますが、雑然としたイメージが消え、すっきりしておりました。
今日はいつもの面々とのランチでしたが、参りましたところは、
安藤忠雄がデザインしたコンクリート打ちっぱなしの建物が左右に立ち並ぶ
通称、安藤ストリートの一角にある
フレンチレストランです。
安藤忠雄設計のシテイハウス仙川(一般住宅でしょうか?)の一階にあります。
「東京生活」という本で見つけたのですが、本で拝見するよりずうっとカジュアルなあたたかみの
あるお店でした。 コンクリート打ちっぱなしなのに、あたたかく感じるのは
入り込む陽射しと、黄色いテーブルクロスの所為かもしれません。
お食事をされているグループも素敵な奥様方のように拝見いたしました。
さて、戴きましたのは1500円のランチです。 パスタ、お魚、お肉のチョイスがありますが
私はパスタランチにしました。
人参のスープでお腹の目覚ましをして、
茄子とキノコのパスタです。
スープでなくて、サラダという選択をしたのは友人です。
実はこのほうが美味しそうでした。
デザートはたっぷりの紅茶とコーヒーと共に出され、それだけでも嬉しくなりますね。
こういう形でコーヒーをだしてくるお店は、初体験です。
「ビストロ デ ハーブ 」 http://www.bd-herb.com/
安藤ストリートには、
東京アートミュージアムというアートギャラリーもあるのですが、今日は閉館でした。
ここが仙川?と驚くような街並みです。
仙川駅前の再開発プロジェクトはまだ進行中で、これから先が又楽しみですね。
ただ、再開発で素敵な街並になるのはいい事ですが、仙川「らしさ」を残して欲しいですね。
以前、錦糸町に行った時にも同じ感じを抱きました。
その辺が再開発の難しいところなのかも知れません。
追記
子供の受験というのはあとから思えば随分必死だったのだなあ、と笑い話のような事が
ありますね。 あの日、帰り道で腕時計のベルトが外れて落としそうになりました。 落とす?!
先ず、「落ちる」などという言葉は禁句。 勿論、すんでの所で落とさずに済みましたよ。
最終的に入学した学校の試験の時も、オーバーのボタンが取れそうになったのですが、
これも必死で押さえて落ちるのを防ぎました。 こんな事くらいしか親は出来ないのですが、、、。
後から思えば、、のお話でした。 こんな努力でも実を結べば、嬉しいですよね。
名古屋のでらい(どえらいあるいはどえりゃー)旨いもの [外食]
大井川鉄道の旅の前に名古屋に一泊した時の旨いものです。
以前息子が名古屋勤務の時に一月ほど入院しましたが、その時によくこの界隈を
美味しいものを探して彷徨いました。 病院のご飯のにおいが気持ち悪いといって
あまり食べなかったので、本当に困りました。 一週間に二回東京から食べてくれそうな
物を持参したり、この界隈で探したりして病院に届けに行っていました。 でもその時は
こんなお店があるとはしりませんでした。
「むかしや」という名古屋コーチンのお店です。
実はこの年齢になるまで名古屋コーチンを食べた事が無かったのです。
名古屋人と結婚しているのですが、名古屋で暮らしたことが無かったせいかもしれません。
ここで夕食にしました。
左から、つくね、皮、若鶏、ねぎま(5本あったのです。真ん中にチーズがトッピングしてあるのが
あったのですが、真っ先に食べちゃった人がいます。)
特につくねは軟骨がちょっと入っていてこりこりした食感が中々良かったし、
又、皮はかなり弾力があって、関節にもよさそうでした。
名古屋といえば、手羽先ですよね。
これは夫と分けようと(2つ頼まなかったのが間違い)ちぎろうとしましたが、
凄い弾力で切れませんでした。
そして、ここは赤味噌の本場ですから、米ナスの味噌田楽です。
結構濃厚でしたね。 「熱っ!」やけどしそうでした。
驚いたことに値段が二人で6000円弱。 (グビして、他にも親子丼とか、デザートとか
サラダ等、色々頼みました)
もっと頼めば良かった。
旨いところを探すのは家族が元気な時に限ります。
母の携帯電話 [外食]
食い物ネタから始めます。
と言っても、今日は母の84歳の誕生日なので、お祝いのお食事会です。
久しぶりに、母、夫、娘、息子、私の全員が揃いました。 本当に久しぶりです。
母は中華が好きなのですが、最近脂っこいのは駄目というので、今日は野菜を中心にしたメニューです。
出かけた先は
吉祥寺の「竹爐山房」というお店です。
野菜中心のメニューですから、どれも素材を活かしたシンプルなお味。
この前菜をはじめつづく蟹と冬瓜のスープも美味しく楽しみました。
食事の後、向かったのは携帯ステーション
そして買いましたのが
母の初めての、携帯電話、らくらくホンです。
実はこれが誕生日のプレゼント。
いざ時用なので、通話機能のみ。
さて、使いこなしてくれるでしょうか?