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紅葉狩り 殿ヶ谷戸庭園からお鷹の道散策 [いつもの面々とお出かけ]

東京郊外も銀杏が黄色く色づき紅葉も随分赤くなってきました

お弁当を作り友人を誘って国分寺の殿ヶ谷戸庭園に参りました

前日は夕方から雨でしたし、気温も随分下がり一月並程でしたので
心配しましたが、昨日は快晴に近く気温も16度を超え恰好のお散歩日和となりました

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紅葉もそこそこ美しかったのですが、 見ごろだったのはツワブキでした
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殿ヶ谷戸庭園からお鷹の道を歩きます

驚いたことにまだカラーが咲いていました
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殿ヶ谷戸庭園は
国分寺駅南口から徒歩2分 
入園料150円 65歳以上75円

秋の一日 お弁当持ってお出かけ  如何ですか?
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国立新美術館 オルセー美術館展 [いつもの面々とお出かけ]

今月の美術観賞は六本木の国立新美術館で行われている
オルセー美術館展
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まずこの国立新美術館は黒川紀章が2006年に設計した氏最後の美術館です。
黒川紀章というと参議院選挙での若尾文子との夫婦愛を思い出す人も多いかもしれませんが
数多くの素晴らしい建築物を残し国内より海外からの評価が高い建築家かもしれません。

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会期も10月20日までとあって結構混雑しておりました
同じ国立新美術館の中で同時にチューリッヒ美術館展も行われておりましたので猶更
だったかもしれません。
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電車の中吊り広告でマネの「笛を吹く少年」の絵を何度か目にした方も多いのではないかしら?
今回のオルセー美術館展では印象派のえりすぐりの名画84点が展示されています。
P1050141 (640x480).jpg(パンフレットより)
マネは旧来の手法を用いず新しい絵画の手法を取り入れその後の印象派の画家達に大きな影響を
与えています。
先ほどのマネの「笛を吹く少年」の他にも
ミレーの「晩鐘」やP1050143 (640x480).jpg(パンフレットより)
モネの「サン ラザール駅」『草上の昼食」などP1050145 (640x480).jpg(パンフレットより)
おなじみの作品が観賞できます。

会期があと2週間ほどなので混雑は避けられませんが見ごたえがあります。
お勧めです。

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小田原城のアジサイ [いつもの面々とお出かけ]

今月のいつもの面々とのお出かけは
小田原城です
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オリジナルのプランは開成町のアジサイ見物だったのですが、
色々あって小田原城でアジサイ、ハナショウブを愛でる なりました
 
しかも前日に小田急線の脱線事故がありロマンスカーは終日運休

急遽新宿から湘南新宿ラインで小田原に行くことになりました

結果的には一番安上りの交通費で済みましたが

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なにより見事だったのは以前は石垣であったであろう場所を埋め尽くすアジサイの
数々でした

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小田原城は難攻不落の城として有名ですが、明治に廃城となり現在我々が目にする
天守閣は昭和に入ってから鉄筋コンクリートで再建されたものです

今朝の日経新聞によれば鉄筋コンクリート造りの天守を木造で復元する構想が進行中とか。

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天守閣の中に展示してあった江戸時代の天守閣模型や設計図が何十年か先には
木造の小田原城天守閣として復元されるのに役に立つのだと思います

さて食いしん坊の中高年夫人の面々が城とアジサイを見ただけで帰るわけもなく
しっかり美味しいものを食べてゲットしてまいりました。

お城から小田原の駅までふらりふらりと
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友人の一人が「ういろう屋」に行ってスイーツが食べたいというので
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そして家にお土産は「やっぱり小田原といえば干物よね」と
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天守閣の一番上まで登って足は相当くたびれていましたが
甘い物を食べて元気回復して
家へのお土産で免罪符をゲットしたとあって
帰りのおしゃべりもとめどなく続きました!

あ、そうそう、孫へこんなかわいい寄木細工の独楽も買いました
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たまにこんなお出かけもよいものです
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白戸家のパパではありません [いつもの面々とお出かけ]

今月のいつもの面々とのお出かけは上野の国立科学博物館です。
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普段ですと美術館へ繰り出すことが多いのですが今回は科学博物館です。
今丁度ここでは「医は仁術」展という催しがあり江戸時代の医学とはなんぞやと
見てまいりました。

実は私自身この国立科学博物館に参りますのがお初でして、当日修学旅行でここを訪れて
いた中高生に交じってそれこそ童心にかえって色々見てまいりました。

写真技術もなく、翻訳者の少ない時代に 病魔といかに闘うか医学者の様々な苦労や
技術を色々見せてくれました。

以下写真の羅列です。

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徳川家康の使っていた薬の器

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聴診器
その下の絵は舌の状態によって病気を判断する目安にしていたもののようです。
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顕微鏡

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腹痛の薬と描いてあります。 薬屋の看板ですね。

「医と仁術」の展示があるのが博物館の地球館
なのですが、

博物館には日本館もあり、
ここには日本で発掘された恐竜の化石や
縄文人、弥生人の生活ぶりが紹介されています。
日本の生い立ちの紹介ですね。

そして、日本の犬という場所には
なんと 忠犬ハチ公の剥製が展示されておりました。
考えていたよりずっと大きくて、さすが秋田犬ですね。
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いつまでも主人の帰りを待つ優しい心の持ち主が表情にも表れていました。
某電話会社のCMにでてくるパパにも似ていますね。
又その右上には南極に取り残されたのに無事生き抜いた樺太犬、ジロの剥製もありました。
極寒の環境を生き抜いたジロの姿は逞しく、力強く、意思の強さを感じましたよ。

この日本館は、ゴールデンウイークのお子様のお出かけにはなかなか良い場所ですよ。

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今月の美術館は、、、 [いつもの面々とお出かけ]

三月はお雛様なら
五月は五月人形

男の子のいらっしゃるご家庭では端午の節句に
鎧兜の飾りを飾ったり
鯉のぼりをベランダから吹き流したり

という時期になってきました

そこで「今月の美術館」は
一味変わった武者人形展を御案内します

まず野口哲哉という美術家を御存じかしら?

かくいうわたくしもこの美術展を見に行くまで全く知りませんでした。

まだ三十代前半の1980年生まれの美術家ですが
樹脂やプラスチックなど現代的な素材を駆使して古びた姿の鎧武者を造形しそれらの織りなす
嘘とも現実ともつかない魅力的な世界観を構築する美術家です。(パンフレットより)

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武者の着用する甲冑がシャネルマークだったり
しかもそれが紗錬(シャネル)家の武将という設定ですからこれはでっち上げの世界なのですが、色々みているうちにもしかしたらこんな武将もいたかも、、、と
思っている自分が居てその世界に浸ることの気持ちよさのようなものも感じます。

なにより驚くのはその鎧兜の作りの精密さ正確さです。

まずは実物を見ることをお勧めします。

西武線中村橋から3分
練馬区立美術館
野口哲哉展  野口哲哉の武者分類図鑑
4月6日まで



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平林寺の紅葉 [いつもの面々とお出かけ]

いつもの面々との今月のお出かけは
遅めの紅葉を見に平林寺へ参りました

紅葉の一番美しい時期は11月の下旬だったようで
もう終わりかけのものが多かったですが

それでも数多くの観光客が訪れておりました

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平林寺の近くに「たけ山」という麺どころがあります。
ここの御うどんは大変美味しくて
今回は釜揚げうどんプラス天ぷらにしました。

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美味しかったです。 

前回平林寺に行った時は新緑の頃でしたが、
雰囲気が全然違いました。

季節ごとに同じ場所を訪れるのも素敵なものです。
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「我輩は猫である」 [いつもの面々とお出かけ]

「我輩は猫である。 名前はまだ無い。」

で始まる夏目漱石の有名な小説は読んだことの無い人でもその冒頭部分は知っている事が多いかも
知れません。

私もその部分しか知りません。

その「夏目漱石の美術世界展」という珍しい企画の美術展が東京上野の東京藝術大学美術館で開催されて
います。 

今月のいつもの面々とのお出かけはこの美術展です。
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いつもの面々とは云え先日の台風の日がもともとの予定でしたからリスケしたので参加は二人だけです。

美術展会場に通じるエレベーターに乗り込んだ二人はこの展示を見に来た人が皆かなりの高齢であることに
驚きました。 殆ど自分達より年上です。 (平均年齢65~70と見ました)

さて、この美術展の新しい試みというのは

漱石の作品と関連する美術作品を展示して漱石の持つイメージを視覚的に読み解いていくというものです。

「坊ちゃん」の中に出てくるターナーの絵にまつわる部分には
そのターナーの絵と小説の一部分が展示され、

「三四郎」の中の三四郎を惑わせる女性が登場する部分は
美術雑誌の人魚の絵のオリジナル油絵と小説のその部分が展示されている
(入場券の絵はその人魚です)
という具合です。

夏目漱石の芸術観や好み、その教養の深さなど色々な事が展覧会場を回るうちに分ってきます。

漱石作品の装丁、挿絵なども同時に展示されています。

百聞は一見にしかず、まずはご覧あれ。 会期は7月7日まで。

今日の買い物は
参加できなかった友人に
こんなクリアファイル
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雨の中 新宿御苑へ [いつもの面々とお出かけ]

月に一度のいつもの面々とのおでかけは
今回は遅ればせながらの桜見物に新宿御苑に、、、、

ところが朝から結構な量の雨!

止めて美術館とも思いましたが、普段の運動不足をここで解消しなくちゃと
ウバザクラ4人で歩くことになりました。

桜も終わりだろうと、期待しないで行きましたが、
美しいものです

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ところで新宿御苑の温室は去年12月にリニューアルされたそうで
そこにも行ってきました。

そこにこんなものがありました。
名前はミッキーマウスの木だったかな?
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そう思って見れば見えないこともないけど、やはり無理があるかな?
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美術館の鑑賞券の半券で、、、、うふふ、お得 [いつもの面々とお出かけ]

今月のいつもの面々とのお出かけは
東京ミッドタウンのサントリー美術館で「マイセン磁器の300年」鑑賞となりました。

西洋骨董をちょっとかじったり(多少集めたり)したときに必ず出会う
「マイセン」 の刀を2本交差させているロゴは結構ご存知の方も多いかと思います。
 
今回の「マイセン展」は18世紀から20世紀末までの様々なジャンルの装飾性の高い器や
置物が国立マイセン美術館から来ています。


先日新聞にも紹介の載っていた小花を散らした器などどれだけの細かい作業が行われたのか
想像をはるかに超えております。 

西洋の貴族の生活を彩った器も元はといえば、権勢を誇ったアウグスツス強王の東洋磁器への
強い憧れから始まった物。 柿右衛門のデザイン始め東洋の影響を強く受けた作品も色々
でておりました。

18世紀から現代までの300年にわたるマイセンの歴史を知る上でも大変興味深い展覧会です。
3月6日まで。

さて、これからは日常の話題に戻ります。
マイセンを観ているうちにお昼時。
ミッドタウンのよい所は食べる場所に困らないというところでしょうか?
美術館に隣接して金沢の「不室屋」のお食事どころがあるし、同じフロアには山形の平田牧場のレストラン
もあります。 二階、一階、地下にも兎に角リーズナブルなお値段のレストランがいっぱいです。

今回は平田牧場のレストランで「三元豚ロースかつ膳」(キャベツ、ご飯、味噌汁、漬物) 
を頂くことにしました。

ここでは先ほどのサントリー美術館の鑑賞券の半券を提示すると飲み物(300円)が無料になる
特典がついており、早速お願いすることに。
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又テーブルの上には色々な味のソースのほかにコラーゲンのボトルも置いてあり、
加齢を重ねたアラカンおばちゃんが、まだ間に合うかしら?とばかりにコラーゲンをたっぷり
味噌汁にもお茶にも入れまくりました!

キャベツはおかわり自由で、素敵な器(マイセンほどではありませんが)に盛られたキャベツを
5人ともおかわりいたしました。 このキャベツも玉ねぎソースと胡麻ソースの二種類でいただけて
どちらも美味しく頂戴いたしました。

さて、肝心のロースカツですが、三元豚のジューシーさが失われず、薄切りのロースを5-6枚重ねた
ものをカツにしてある為、大変やわらかく、外はカリ!中、ジュワーの美味なロースカツでした。
平田牧場一番人気のメニューだそうです。

さて、お腹もいっぱいになりましたから、出ましょうか?
友人が下のフロアに美味しいお出し(あごだし)のお店があると教えてくれたので
そこにも顔をだしてみました。 あごだしっていうのはトビウオでつくる出しの事なのですが、
以前、友人に少し分けていただいたことがあり、美味しかったのを思い出しました。
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早速お出しを求めました。
が、その後もう一人の友人が買い求めた折に、美術館の半券をお持ちの方にはお出し
一袋サービスいたします、と聞き。 
「すみません、先ほど買い求めたのですが、、、、」と遅ればせながらしっかり一袋あごだしを
頂いて参りました。
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お料理読本もついており、アラカンオバサン大喜び

なんだか、美術館の感動より、お買い物の感動のほうが大きいような気もしてきました。
帰路、電車の中で手の甲をみてびっくり、
なんだかすべすべ。
これって、コラーゲン効果?
まさか、早すぎでしょう!

でも楽しい一日となりました。






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クリスマスも近いので、、、 [いつもの面々とお出かけ]

年末の恒例行事 大掃除、年賀状つくりなど 「はあ~」的な生活に疲れたら

YOUR-MOMお得意の

気分転換

不思議とこういうお出かけでは疲れないのです。

というわけでいつもの面々との年内最後のお出かけとなりました昨日
出かけた先はランチは汐留  イルミはミッドタウンでというスケジュールです

イルミを見るのは夕方5時以降になるので
とても遅めのランチは1時15分から、
デザート.JPG
年に一度の贅沢をしましたよ。
大変美味しく頂きました

メンバーがみな還暦を過ぎた所為か、話題はもっぱら年金や介護保険、それに健康の事
それぞれに多少の問題を抱えていても
こうして集まっておしゃべりができるのはほどほどハッピーな証かもしれません。

さて、イルミは汐留から大江戸線で六本木まで移動して
東京ミッドタウンのスターライトイルミを見ることになりました。

5時の点灯を前にかなりのひとだかりです。
そして、5時
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イルミの向こうにお月様.JPG

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時折流れ星がブルーの星群の中を流れ、とっても綺麗でしたよ。
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