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ドイツ旅行 最後に訪問した街は、、、 [旅行]

プライベート旅行2日目のケルンの後にオマケでガイドが連れていってくれたのは
リンブルグという人口も数万人規模の小さな街です

この街も中世からの木組みの街並みが続きます P1070566 (800x600).jpg
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この街は日本のドイツ観光本にはあまり載っていないのですが
この街を有名にしたのはこの立派なリンブルグ大聖堂なのだそうです
ロマネスク様式からゴシック様式に移行する過程に出来上がったものらしく
様式がミックスされているらしいです
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13世紀の建築
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天井部分をみるとゴシック様式のように見えますねP1070568 (600x800).jpgP1070570 (800x600).jpg
これは赤ちゃんが洗礼ををうける時に使用するもの
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細工が綺麗
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街に又戻ります
木組みの家も多いのですが、これはスレートで覆われた家
珍しいなと思いシャッターを切りました
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小さな街なので、あっという間に終わり
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またキャノーラ畑を見ながらフランクフルトに無事戻って参りました



息子家族の落ち着いた生活を見たり
間もなく3歳になる孫の成長に目を細めたり
大きなフランクフルトソーセージを大口をあけて頬張ったり、、と
あっという間の一週間
楽しかったわ
又 訪問して別の都市も観てみたいと思いましたよ

長々と書きましたが、

ご訪問下さった方々、ありがとうございました







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ドイツ旅行 ケルン編 [旅行]

さて、プライベート旅行二日目は前日とは違う別のガイド リチャードというお兄さんに
ケルン大聖堂を中心に案内してもらうことになりました
今度のお兄さんドイツ訛りがなく解りやすい英語でした ちょっと安心

ケルンといえば、やはりケルン大聖堂ですよね

夫が今回の旅行でベルリンの壁とケルン大聖堂を見たいと言ったのですが、
ベルリンの壁はフランクフルトから日帰りするにはちょっと距離があるので
ケルン大聖堂だけ 夫の希望を叶えることにしました

これが、世界遺産 ケルン大聖堂です
ドイツ最大規模を誇るゴシック建築です
13世紀に建築がはじまり戦争などの為300年程中断し19世紀後半にやっと完成した
大聖堂です


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大きすぎてカメラに収まり切れません
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ステンドグラスも様々です

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ゴブラン織のタペストリーはこの時期だけ飾られるものだそうです
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ミサの最中は入れなかった一番奥にやっと入れました

一番奥には東方三賢王の聖棺が安置されその彫刻も見事なものでした
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さて、ケルンには
先日ご紹介した4711の香水のお店もありますが、
もう一つご紹介したいのが
ルードウイッヒ美術館です
ここはピカソのコレクションでは屈指の美術館らしく
どんな作品があるのかとても楽しみでした
この美術館は撮影OKです

受付でピカソの展示室を教えてもらいました
我々のあまり知らないピカソの作品が展示されていました
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他にもジャコメッテイの彫刻、アンデイウオーフォルの作品なども展示されておりました
ピカソが好きな人にはお勧めです
何より日本の美術館のように混んでいないというところが素敵です

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ドイツ旅行 ロマンチック街道 ローテンブルグ [旅行]

今回 私の一番行きたかった場所がローテンブルグでした

私が高校生の頃に実家のリビングの壁に飾られていたバカデカイ写真パネルがローテンブルグ
の景色だったのです

母が仕事でお世話になった方の旦那様が写真が趣味でローテンブルグに旅行に行った時に撮った
ものだそうで、私が結婚するまでずーっと飾られていました

ですからその景色見たさにローテンブルグを訪れたのですが、、、
さて、結末は、、、、

ハイデルベルグを出てから
また車で移動
途中乗り物博物館らしいものの近くでガイドが車を止め、
これを見せたかったんだと

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はい、コンコルドです
実物です

プライベートツアーというのはガイド次第のところがあって
こちらからはっきりとこうしたい、という意思表示をしないと色々勝手に
へんな寄り道をするみたいで、こういう事になりました

その後ひたすらドライブですが
観光時間をたっぷり取るようにするために車の中でサンドイッチランチを用意されており
水でそれを流し込むというスタイルは次回のケルンの旅でも続くのです、、、味気ないのです

さて、ローテンブルグに到着
ローテンブルグは中世の街並みが残された場所で街全体が城壁に囲まれた場所なのだそうです
街全体を城壁と多くの門が外敵からの侵入を防ぐために設けられています
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ガイドが案内してくれたのは西側にあるブルグ門で

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この門のお顔のような物の口から熱く熱した液体を下に流し、外敵の侵入を防いだと伝えられています
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ブルグ門をくぐるとブルグ公園となっており
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そこからは遠めにローテンブルグの街並みをみることができます
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この手摺の真ん中のくぼみはトイレだそうです こんなところで誰が?
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レーダー門というところから見ると
もっと上からローテンブルグを見ることができたようです
日本人ガイドさんいたらよかったなあP1000633 (800x600).jpg
街の中心地マルクト広場 左側の建物が市庁舎
この場所はクリスマスシーズンになるとクリスマスマーケットの中心地となります

もちろん今の時期でも
クリスマス専門のお店があり 賑わっておりました
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どれも、結構お高かったですよ


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これはシュネーパルというお菓子
平べったいクッキー生地を細く切り、団子状にまるめ 粉砂糖やチョコレートを掛けたもの
一個150円位
サクサクして美味しいものでしたよ
商店の看板も面白いものが多かったです
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昔の人は字が読めなかった為に看板でわかるようにしたということらしいです
帰路は高速をつかわずローカルな道を古い建物を愛でながら帰って参りました
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菜の花畑も盛りをすぎたいたとは言え、綺麗でした キャノーラというのですね
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そして、道々数多く観るのが風力発電
ドイツは環境大国として
原子力発電を2050年までに全廃するために風力発電に力を入れているそうです
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次回は夫の希望で行ったケルン大聖堂
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ドイツ旅行 ハイデルベルグ [旅行]

フランクフルトからの日帰り旅行となると
ハイデルベルグあたりが近くでいいかしら?
40年以上前に日本で流行った歌謡曲に
♪リンデンバウムの大きなな幹に♪というようなのがありましたが、
そうそう、「若き日のハイデルベルヒ」というミュージカルの中にでてくる歌です
物語の中心になるのがハイデルベルグという街です



我々夫婦二人のプライベートツアー
ガイドはドイツ人ですごいドイツ訛りの英語 先行き思いやられる、、、、はあ、、、、。

でも、ハイデルベルグの景観はガイドの訛りなど吹っ飛んでしまうほど魅力的でした
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ハイデルベルグ城
14世紀から増改築をくりかえしているので様々な建築様式を見ることができるそうです

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ハイデルベルグ城の中に入り
大きな葡萄酒の樽 世界一だそうです 容量22万リットル以上とか、、、
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酒樽から盗み酒をする者を脅す仕掛けを説明するガイドP1000544 (800x600).jpg 訂正、これは樽の番人がご婦人を驚かせるための仕掛けでした(失神したら介抱するのが趣味だったようです)
城の中から城下を眺めると
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ハイデルベルグはネッカー川流域に広がる街
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橋げたには水害にあった時の水位が書き記されておりました

ネッカー川にかかるアルテ橋のマスコットのような猿の像
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醜い形相の猿ですが、この猿を醜いと思う人は猿の鏡を覗いてごらん
ほらあなたのお顔も醜いでしょう?あなたの心の中を映しているのですよ、、、みたいなお話をガイドがきかせてくれました

このガイドツアーどういうわけか若きハイデルベルヒの物語の中心になるハイドルベルグ大学に
は行かず、そのままローテンブルグとなりました


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ドイツ旅行 市内散策 [旅行]

フランクフルトの街中は18日と最終日の21日に散策いたしました

息子家族はどんなところで買い物をし、外食をしたりするのかというのが目下の関心事でしたが
マーケットというのはスーパーとばかり思っていましたがそうでもないようです

露店の野菜売り場はとても新鮮そうで、値段も手ごろな感じです
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これはフランクフルトソーセージを売っているおじさん、
みんな傘さしています
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屋内マーケットも
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商品は充実していますが、
お魚が見つかりません
魚はイタリアンスーパーに行くか、お取り寄せになるようです
息子曰く、ドイツ人は芋と肉しか食わないとか、、、本当かな?


レーマー広場
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ここは一番観光客が集まる場所

近くにゲーテハウスがあるというのでそこも行ってみました
ゲーテが創作に打ち込んだ家のようです
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21日は夫と二人でフランクフルト中央駅から
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地下鉄とトラムを利用して
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地下鉄には自転車ごと行けちゃうようです
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オペラハウス(アルテオーパ)から
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マイン川沿いにある
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シュテーデルミュージアムへ
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マイン川の向こう側には大聖堂
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親切な日本人の学生さんかしら?我々二人のスナップをこの景色を背景に撮ってくれました

ユーロ経済の中心地フランクフルトは
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観光地としてはあまり面白みがないかもしれませんが
暮らすのにはよいところかもしれません


次回は
ハイデルベルグ、ローテンブルグです




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ドイツ旅行 ライン川下り [旅行]

17日は日曜日 
息子家族は赴任2年となりますが、まだライン川下りをしたことがないというので
半日観光することになりました

リューデスハイムという町まで車で行き
そこから乗船します
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ライン川流域は古城のある景観から世界遺産に指定されており
昔の城主の生活などを想像しながら川下りをします
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さすが、世界遺産に指定されるだけの眺めです
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バッハラッハという場所で船を降り
辺りを散策し
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ランチには
船着き場近くのレストランで
今旬を迎えたホワイトアスパラと
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ドイツ名物料理のシュニッツエルをP1070151 (800x600).jpg
いただきました
どちらも期待以上の美味しいものでした

上からの眺めを見たかったので
リューデスハイムに戻った後
ケーブルカーに乗り

葡萄畑に挟まれたライン川を眺めます
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この辺りはワイナリーが多いのですが、殆どが白ワインの産地のようです
丘の斜面を利用してブドウを育てます

リューデスハイム
の町並みで一番賑やかなツグミ通りを呼ばれる場所で
食いしん坊の夫が
こんなものをゲット
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そうそう、苺も今旬なのでした
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ドイツ旅行 [旅行]

約一週間息子の住むドイツに行ってきました

ドイツとはどんなところか、暮らし向きはどうか、家族は幸せか、安全な場所での暮らしか
運転はちゃんと出来ているのか、等々 こちらが一度実際に見て確認してみたいとの理由で
行って来ました
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ドイツの国土面積は日本とほぼ同じですが人口は8000万人
息子の住むフランクフルトは北緯50度、日本で言うと北海道最北端より北になります
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実際に一週間滞在した感じでは日本の春先の(3~4月)陽気でした
寒い時は7~8度、暑くなると20度を超えるような状況

今は季節的には一年で一番快適なシーズンの入口で
バラが咲き始め、ニセアカシアが満開、 西洋栃の木(マロニエ)も赤やピンクや白い花を
つけ様々な色の西洋シャクナゲなども綺麗に咲き、気持ちもウキウキといったところです
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明日から旅行の日程に添って
街中風景、ライン川、ハイデルベルグ、ローテンブルグ、ケルン、リンブルグなどへのデイトリップなどをアップしていきます

まだ時差ボケ中 頭がボーっとしています

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北野天満宮から銀閣寺へ  [旅行]

北野天満宮は(およそ神社というものは)無料で参拝できますが

中にある梅園は一人600円入園料を取ります
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でもそのチケットには茶菓券がついていて
梅園を巡り疲れた頃にお休み処に到着

梅昆布茶と麩焼煎餅を戴きました
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朝家を出てから旅行鞄を持ったままなので
四条にあるホテルに一旦荷物を置いて
次の目的地に向かう事にしました

そしてホテルを出たのが3時50分

丁度京都では琳派400年というプログラムを組んでおり
何十年ぶりとか初公開という文化財を見せてくれるというので
ある寺に向かおうとしましたが、
なんと16時で受付終了という事が判明

予定を変更しなくちゃ
急遽 予定にない銀閣寺へ向かうことに

とはいえ、バスで向かうと30分は掛かります
もうこれは賭けです

間に合わなかったら そのまま帰ればいい

で、銀閣寺へ
バスを降りたのが4時半
普通もうこの時間なら門を閉める筈、、、、、

ダメ元、、、、
で行きますと到着は4時40分でした

門は開いておりました

後でわかったことですが、
2月末までは4時半で入山終了、3月からは5時までということらしいです
ラッキー!

「5時20分までに下山下さい」といわれました


銀閣寺は通称で、慈照寺というのが本当の名称
足利義政が造営した東山文化を色濃く伝える名勝です

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残念ながら義正はこの完成を見ることなく亡くなっています
応仁の乱の直後で室町幕府の財政は逼迫しており中々工事が進まなかった為ということ
のようです

ギリギリの5時20分に
下山しました

またバスに乗って四条に戻ります
さあ、
京都の旨いものへまっしぐらです

出かけた先は「木乃婦」という料亭です
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まずは乾杯
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私は飲めないのでちょっとだけ

のつもりでしたが、
「白壁蔵」というお酒が不思議と美味しかったので
少し戴きました 少しのつもりが  又お代わり
あれ?私飲めるの?
大発見!
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誕生日と伝えてあったのでお赤飯を炊いてくださいました
器もしゃれていますね
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ハマグリのしんじょうと新筍のお吸い物(たけのこは徳島産、、我らには今年お初の筍です)
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どの料理も三代目の若い感性の光る美味しいものでした
京都は美味しい物がいっぱいです

この時ばかりは心配事を忘れて
食べ過ぎました



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クイズの答え [旅行]

正倉院の校倉造の建物に入る術は、、、、

まずその前に 現在、宝物はこの校倉造の建物には保管されておりません
宝物は昭和37年までに鉄筋コンクリートの建物(正倉院西宝庫 東宝庫)を建造し、空調の整った
環境で保管されております

「美の脇役」という本を読んでいましたら正倉院のページがありました
そこに答えがありました

この建物には階段がない 必要な時に わざわざ階段を装置して 普段は取り外して おくのである
    出典 産経新聞社 「美の脇役」

ということらしいです

なあ~んだ、、と思うか、なるほどと思うか、、、。

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以下の写真は先日甲州街道の銀杏並木を通った時のもの

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今朝出窓に来たメジロ 
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リンゴも様々な種類が美味しくなってきました
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さて、クイズです [旅行]

三年ぶりに一般公開となった正倉院ですが

ご覧いただくと分かりますが、
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この建物には階段がありません

さて、どうやって中に入るのでしょうか?

ちなみにこの建物の下の柱状のものは高さ3メートル弱
人間が優に通り抜けられる高さです

建物の写真を撮っているときには意外と気づかないことなのですが、、、本当、どうやって
お宝を出し入れしているのかしら?

分かった!天井がパカっと開いてヘリコプターで出し入れ!なんて無いですよね

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さて、話は変わりますが 奈良で美味しいお店に入りました

蕎麦屋なんですけど、ただの蕎麦屋じゃないみたい

正倉院展を出たのが5時15分 そこからバスで近鉄奈良へ
近鉄奈良から菖蒲池へ
そこから薄暗くなった人気(ひとけ)のない道をテクテク
約12~3分歩いたでしょうか

ありました

「彦衛門」
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入口で変な格好している怪しいおじさんは私の夫です

お蕎麦の前に色々おつまみを
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手前のものは豆腐の味噌漬け 大根の薄切りで豆腐の味噌漬けを巻いてある
なんともオツなお味

出し巻き卵も物凄く一切れがデカイの これも美味しかった

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予算の関係であれこれは頼めなかったけど

粗びきの蕎麦もP1050459 (800x600).jpg
絹びきの蕎麦も(私個人は絹引きが好き)
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蕎麦湯も  この蕎麦湯はこってりして美味しい!
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蕎麦一枚に生わさび一本がついてくるのでビックリ 採算とれるのかと心配しました

出される器もとても味のあるものでした

ミシュラン一つ星なのにリーズナブル(そば一枚850円前後)な蕎麦屋でした
又行きたいお店です
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