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食文化は、、、、 [旅行]

旅というと
旅先での食事が気になるところ

沖縄ということすぐ頭に浮かぶのが ゴーヤチャンプルー
そう、ニガウリを使った料理です

それから島豆腐

それから ミミガー ラフテーなどかしら

一日目の夕食は 
兎に角 沖縄の郷土料理を食べられるお店をホテルに紹介してもらい
そこで戴くことにしました

ホテルの紹介なので 飲み物が一杯ただでしたので
夫は泡盛を頼み

P1150088 (1280x960) (640x480).jpg泡盛の青いグラスと一緒に写っているのがジーマーミ豆腐
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ゴーヤチャンプルーP1150090 (1280x960) (640x480).jpg                 ラフテー              P1150091 (1280x960) (640x480).jpg     豆腐ヨウP1150092 (1280x960) (640x480).jpg

最後の揚げ物が(グルクン)タカサゴの梅挟みから揚げ





色々試してみましたが
食文化の違いを痛切に感じた

というのが正直な感想です

ジンベイザメはデカかった! [旅行]

日本全国行ったことが無い場所が沢山ありますが

その中に沖縄があります

今回は国があらたに認定した国宝が沖縄にあるのでそれを見たい夫と
一度も行ったことがない私の希望が一致しての旅行となりました

国宝は後回しにして

一番私が見たかった「美ら海水族館」ちゅらうみすいぞくかん が まず一日目

那覇空港からレンタカーして向かいました

時間が限られている旅行ではレンタカーは便利です

行は夫、帰りは私と交代で運転
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天気もよく青い海を見ながらの運転は気持ちのよいものです
さて約一時間半ほどで美ら海水族館に到着
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個別の小さな水槽には様々な海の生き物が展示されています
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でもやはり一番の見ものは大水槽のジンベイザメです
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ちょうど給餌の時間が来て
ジンベイザメの食事タイムです
驚いたことに
ジンベイザメは餌が食べやすいように
立ち泳ぎをしながら食事をします

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大きな水槽のなかにはマンタやマグロ、その他色々いて目を楽しませたくれます
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海に面した外にはイルカの飼育槽があり
丁度イルカショータイムでしたので
楽しみました
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童心にかえりました

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次回は夕食と翌日の国宝鑑賞についてです

寒くなったら、温泉ですね [旅行]

一雨ごとに気温がさがりますね
なんと言ってももう11月、今年もあと61日しか残っておりません

寒くなると日本人はお風呂 それも温泉が恋しくなると私は勝手に思っています

そんな折 娘からふるさと納税の返礼でもらった感謝券が11月末で期限切れになるから
使って!といただきましたので

ある温泉に行きました

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群馬の山の中なので
紅葉もちらほら始まっておりました
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お猿さんも登場し、そろそろ山に餌になる木の実がすくなりつつあるのかのかしら?
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いたるところに足湯があったりP1120558 (800x600).jpg
のんびりするのには良いところです
食事も中々素敵で
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堪能致しました
でも、やはり一番はお宿のお湯でした
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メゾネットの部屋の下のフロアに内湯の露天がついていて
お湯の温度も気持ちよく4回も入っちゃいました
毎朝感じる腰のしびれが翌日なくなり快適でしたよ


ここは群馬県四万温泉というところです
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又行きたいと思いました

駅からのタクシー代の支払いもふるさと納税感謝券が使えるので嬉しいです

お金のかからない旅行は良いものです
来年もふるさと納税してくれるかな?
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今年こそ、、、、 [旅行]

12年程前の話です

「大体毎年26日前後が満開なんだよ」と言われ
お宿を予約して出かけたところがありました


でも、


目的地に着いたら全然ダメだったんです


カチンカチンの蕾状態で

お花見にはならなかったんです

だから今年こそと夫の出張に合わせて

出かけてきました

仙台経由で角館へ

秋田新幹線「こまち」に乗って盛岡まで
盛岡から急に速度が落ちるのは何故かしら?

速度を落として走ると 
高速運転中は見えないものが結構見えてきて
田沢湖を過ぎた頃に
なんだか白いものが見えて
よくよく目をこらしてみると

水芭蕉みたい

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綺麗に撮れてませんが

新幹線の車窓から水芭蕉が鑑賞できるなんてビックリしました

9時半に角館に到着し、
駅前でレンタサイクル(足が悪いので歩けなくなるといけないので)して
武家屋敷前から桧内川を目指します
武家屋敷前は東京に居ながらにしてライブカメラをチェックしておりましたので
ある程度の咲き具合は分かっておりましたが
咲き具合より人出に驚きました
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そこから又少し自転車で桧内川に向かいます23日に一分咲きと聞いていましたが、
殆ど7~8分咲きに近くて、美しかったです

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やはり川沿いの桜はいいですね
ところで桧内川の桜の歴史は意外と浅く
今上天皇のご誕生を祝して昭和9年に植えられたものだそうです
約2キロに及ぶ並木は見事です

お昼は稲庭うどんを頂きました
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そして、
お約束の
花より団子
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26日の角館は雨模様
良い時に出掛けたと思いました

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話は戻りますが、 [旅行]

旅の楽しみは今まで見たことの無いものに出会えたり、
一緒に旅する人の新しい一面に触れる事
そして、歴史に触れる事などですが、

でもやはり私は美味しいものに巡り合えること!!!!!
今回も「奈良でミシュラン」を求め 
出かけた先は近鉄奈良線の新大宮駅前の和食屋「枯淡」(ミシュラン一つ星)
突き出しに始まりなんでも美味しかった!
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右手前にあるホオズキのように見えるもの、
美味しかったのですが、店の人に聴いたら、ホオズキをトマトと掛け合わせたものらしいです
色々研究するものですね
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旅先でいつもこんなご馳走を食べるのかというと、いいえ、違います
今回は夫の68歳の誕生日を一週間遅れでお祝いするためのお食事でしたので
ちょっと奮発したのです

そういえば、二月堂のお水取りの時にお世話になった方から頂戴したお菓子は
本当に美味しかった
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気取るところのない、和菓子
土地の人が美味しいというものはやはり美味しいです
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東大寺二月堂修二会 お水取り その2 [旅行]

さて、お松明を見てからは堂内に戻り 練行衆の行を暫く眺めておりましたが
写真も撮れず、ずーっと過去帳を読んでいるだけなのでお世話になっている詰所に戻ります
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ちょっと甘い物やおつまみをしたりお酒を飲んだりして9時ころから12時半まで時間をつぶします
この時期出回る椿をかたどった練り切り(美味です)
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そして日付が変わるころに又でかけて
お水取りの様子を見に行きます
しかし一時を過ぎても始まる気配は無くP1080782 (640x480).jpg
堂内から五体投地の音でしょうか?バーンという音が聞こえます
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一時半頃になってやっとお水取りの間奏でられる雅楽奏者がテントの中に集まり
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30分程してやっと二月堂堂内から松明に先導されてお水取りの面々が降りてきましたP1080789 (640x480).jpgP1080790 (640x480).jpg
照明は殆ど落とされているので写真もフラッシュ禁止ですから中々撮れません
桶が見えますか?
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この桶に水(お香水 おこうずいと読みます)を汲むのですが、
この後は全く見えません井戸の中で何が行われているか全く分かりません
ほら貝の音だけが響き、まもなく井戸から又出てきます
この井戸(若狭井)の建物は昼間に撮影しました
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お水取りを終わると戻ります
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この井戸からお香水をくみ上げ二月堂に持ち帰る作業を三回繰り返すのですが
我々は一回目が終わった時点ででホテルに戻ることにしました



「お水取り」が終わると奈良に春が来ると言われています

長いあいだお付き合いくださりありがとうございました

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奈良 東大寺 二月堂 修二会(お水取り) [旅行]

旅先で一度見てみたいものって色々ありますが
時期の限られるものは特に心が浮き立ちますね

今回は3月12日に参りました東大寺二月堂修二会の模様を書きたいと思います

東大寺二月堂
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修二会は「お水取り」という言い方の方が関西以外の方には解りやすいと思います

NHKニュースなどで報道されることもあるので真っ暗な中松明が走る様子が映像として記憶に残る方

も多いかもしれません

今回 修二会を見に参りますのに奈良在住の方に大変お世話になり 約10時間ほどの修二会

見物となりました

「修二会とはお水取り、お水取りとは あの松明が暗闇の中で走るもの、、なんだろうな」と勝手に
思っておりましたが、大変な誤解でありました
これからの出番待ちのお松明
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竹の根元には二月堂の刻印
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修二会とは 旧暦二月に行われるもので 我々が毎日の生活の中で犯す間違いを二月堂の御本尊である十一面観世音菩薩像の前で懺悔する事をさし、正式名称は「十一面悔過(じゅういちめんけか)」といい8世紀にはじまりこれまでに1265回連綿と続けられてきた行事です
 我々がニュースなどで見るのが「お松明」と呼ばれるもの
 そして、「お水取り」と呼ばれるものがお松明の5時間程後で行われる神聖な井戸から
 お水を汲むものなのですが、
今回は「お松明」のレポートです
「お松明」を見るために場所を確保しなければならないのですが、関係者の方のお席にお邪魔させて
頂きました ここで見ると11本の松明すべてを見る事ができますが、そうでないと一本ずつ
見てはところてん式に押し出されて見物することになるほどの人出ですP1080737 (640x480).jpg
夕方5時半頃はこんなに明るかったのに
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お松明がそろそろ始まる7時過ぎにはすっかり暗くなってきました
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さあ、お松明が始まりました
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お松明は連行衆と呼ばれる僧侶が行(ぎょう)の為に堂に上がる時に足元を照らすための物で 僧侶が堂に上がり終わるとそのお松明を持った童子(わらこ)が欄干の端から端までパーフォーマンスとして運ぶのです  童子によって差があり、派手な人、地味に運ぶ人など様々です ただ、お松明の重さが50キロを超しているのでとても大変なのだと思います
(註 童子については日経新聞2014年3月17日の記事を引用
童子は、法会に携わる11人の僧侶「練行衆」に付く身の回りの世話役。3月1~14日の本行の期中、手作りのたいまつを担ぎ、夜間の行のため東大寺二月堂に向かう練行衆の足元を照らすのが重要な仕事だ。童子は練行衆を堂まで先導した後、欄干にたいまつを突き出し、勢いよく駆け抜ける。普段は表に出ない童子の晴れ舞台だ。「見ている人にも炎が美しく見えるように」。花吹雪のような火の粉を散らすたいまつに、毎年多くの参拝客が息をのむ。)

お松明が一本終わると別の童子が水を含ませた箒で一生懸命火の粉を消して回ります
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お役目を終えたお松明
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「お松明」が終わったのがPM8時半位
この後「お水取り」が夜中の1時過ぎから始まるのですが、この間にも二月堂の中では
色々な行事が行われております
「過去帳」を読む行事も行われておりましたが男の人は中に入ってみるのですが女性は
柵の外で見なければなりません(ちょっと差別ですね)
この過去帳歴代天皇の名も記されております(もちろん我々には見えません こちらに伺う前に
奈良国立博物館 「お水取り展」で見て参りました)

次回は修二会お水取りの巻です


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那須旅行 [旅行]

ドイツにいる息子家族が一時帰国しています

そんなわけで日本国内の一泊旅行を計画しました

孫がまだ2歳9か月なので小さい子でも楽しめる旅は何かしらと考え

そうだ、那須サファリパークに行こうという事になりました
wrapper.jpg(那須サファリパークホームページより)
生憎の雨の中今週の月、火曜日、新幹線で那須塩原まで

その後レンタカーでまず、那須サファリパークへ

私も、息子も2回目ですが、お嫁さんも、孫も初めての那須サファリパークです

丁度、今年の5月と7月に ライオンとホワイトタイガーの赤ちゃんが生まれ

公開中なので

そのミルクタイムが2時から

ではその前にライオンバスに乗って園内を回ろうという事になりました
infotop.jpg(ホームページより)

まあ、雨模様ですから動物も雨宿りしてろくに出てきてくれないのだろうとあまり期待していません
でしたが、

入口で一袋1000円の餌を買い、

いざ、バスへ
サファリパークは勿論自分の車で入りサファリゾーンをドライブできるので冒頭に載せた写真の ような事も起こりうるのですが、レンタカーですし、何か事故があって窓が割れたりするのも 嫌なのでバスにしました
期待していなかったのですが、案外楽しいシーンが沢山あり、孫は大喜びでした
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P1010526 (800x600).jpgP1010590 (800x600).jpgP1010544 (800x600).jpgP1010499 (800x600).jpg

45分のサファリドライブを終え、2時からのミルクタイムを待ちます

ライオンは5月24日に東北サファリパークで生まれた のぞむ(オス)

ホワイトタイガーは那須サファリパークで生まれた マハロ (オス)です

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なんと飼育員さんは一人で一時に二匹にミルクと水をあげていました
ホワイトタイガーはまだ赤ちゃんなのでミルクですが、ライオンはこれから肉を食べなくては
いけない時期なのでミルクはなし、代わりに水なのでホワイトタイガーのミルクを欲しそうに
していました
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飼育員さん、すごい技ですね!
孫も食い入るようにみていましたが、どの親子連れも、親の方が夢中になってみていました

中々面白い体験をしました
息子家族は明日ドイツへ帰ります

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京都府プレミアム商品券 [旅行]

さて、今日の午前中に記事にした「居心地のよい宿を探す」で

ネットで予約した旅館は天橋立にあるので

色々見ていたら どうやらそこは京都府プレミアム宿泊券が使えるということがわかりました

10000枚発行、売り切れ次第終了だそうです

1万円で14000円分使えるのですこのチャンスをYOUR-MOMが逃すはずもなく

雨も辞さずコンビニに行きました

はい、買えましたよ
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但し、この宿泊券 海の京都博記念なので 京都でも海沿いの場所でのみ有効のようです

福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町の7市町のみ有効7月18日から11月15日までに行く予定があるならば

是非お勧めしたい商品券です

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居心地のよさそうな宿を探す [旅行]

梅雨が明けたら旅行に行こうと計画を立てる方も多いかもしれません

皆さんどうやって予約するのかしら?

我が家はいわゆる団体ツアーが大嫌いなので

仕方なく、ネットで色々検索するのですが

都度、あら、これ良くない?と思うと
期近のものなら 即予約

でも暫く探しているうちに他にも候補が見つかると
即予約

そして、色々見ているうちに

段々より良いものに目が行き

結局割高になってしまうのです

が後が大変

キャンセルしなくてはいけないホテルがイッパイになっちゃいます

でも残りあと2部屋とか書いてあるとついポチっとしたくなりますが、

実はあれ、嘘かな?

と思う事もあります
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