お経をあげる日々

このブログにも年賀状デザインなどで時折登場した
母が一月に急死しました

常に自立していることを誇りにしていた
８８歳の元気なそして、気丈な母でした

墨絵や俳句など趣味を楽しみ
子供や孫の為にコロッケや黒豆、お赤飯など
色々作ってくれ

このお正月には孫のお嫁さんにもお年玉をあげ
家族が全員揃った楽しいお正月から

わずかに数週間で亡くなるなんて。

人の命は本当に予想のつかない終わり方をするものですね。

そんなこんなで暫くブログをお休みしました。



ＹＯＵＲ－ＭＯＭ

コメント 14

そうですか、
大変でしたね、僕も27で父を41で母を亡くしました。
先月、昔、勤めていた会社の先輩と会う機会がありましたが
2つ上の先輩の孤独死や世話になった先輩の意外な現状に
ショックを受けてしまいました。

その後、なぜか、焦燥感にかられ情緒不安定な日々が
続きました、最近、ようやく落ち着いてきましたが
人の明日はわからないものですよね。

僕も母を亡くして半年ぐらい経ってから、「母の死」を理解して
受け入れられた記憶があります、
その後のほうが、淋しくて悲しかった記憶があります。

こういう出来事って、タイムラグがあるような気がしますので
YOUR-MOMさんも気をつけてくださいね、

最後になりましたが、お母様のご冥福をお祈りいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こうちゃん
by こうちゃん (2012-04-11 16:42) 

＞こうちゃん、
　色々ご心配ありがとうございます。
　母も一人の時に亡くなったので「さよなら」が言えなかったのが辛いです。
by YOUR-MOM (2012-04-12 07:12) 

こんにちは

それはおさびしいですね。
私も86歳になる両親に親孝行をしておかなければ・・・
by すー (2012-04-12 12:39) 

こんにちは‼
そうだったのですか・・・お母様のご冥福をお祈り致します。
立派なお母様の様子を時々ブログで拝見したいましたので、ワタシも母親の死を思い出しました。お母様は一人で旅立って行かれたのですか・・・？
最後に「有り難う・・・さようなら」が言えなかったのは辛いですね。我が家の母も大好きな畑仕事の途中で亡くなっていたので、ホントに誰にも世話をかけずに逝きました。
普段からそんな事を言っていたので本人は良かったのでしょうけど、私達は悲しかったですね。
YOUR-MOMさんもお身体御大事になさって下さいネ・・・ワタシは母の年になる迄、頑張ろう・・・と思っています。
by ちゃーちゃん (2012-04-12 13:00) 

＞すーさん、
　そうですよ。　親孝行したい時には、、、という格言？もありますからね。
by YOUR-MOM (2012-04-12 14:12) 

＞ちゃーちゃんさん、
　こんにちは。
　ちゃーちゃんさんが、前記事に｢お母様の具合が、、」とコメントされて
　ましたが、まさにその通りでした。
　母は一人で自宅で亡くなりました。　こういう時は事件性がなくても
　一応、警察や、消防が来るので大騒ぎでした。
　葬儀の一連の作業はバタバタとしていますが、そういうことによって
　悲しみがやや和らぐ感じもしますね。　本当に｢居ない｣事がせつなく
　なるのはこれからかもしれません。
by YOUR-MOM (2012-04-12 14:17) 

人の命は花が散るとの如し
それは、人の運命・はたまた業をなしたものの結末
とは、判って入るんですが・・
ただ、判って入るので少しでも親孝行したいと思うんですが
なかなか・・・
by くまら (2012-04-12 23:25) 

おはようございます。

そうでしたか。
どうされているのかと思っておりました。
周りを見ていても親を亡くす時期のようです。
by BPノスタルジックカーショー (2012-04-13 05:30) 

>くまらさん、
　親孝行という特別な事ではなく、普段よく連絡を取るとかご飯を一緒に
　するとかそんなささいな事が結果的には孝行なのだろうと思います。
　そうそう、くまらさんご夫婦が仲良く幸せというのが一番の孝行だと
　思います。
by YOUR-MOM (2012-04-13 09:31) 

>ＢＰノスタルジックカーショーさん、
　本当にそうですね。　毎年賀状欠礼の多さに驚きます。
　我々の世代の親が天寿を全うする年齢なんですね。
　ノスタルジックカーショーさんは最後に暫く看病する時間があり、
　それはそれで十分とはいえないまでもお別れの時間があって
　良かったと思います。　
　私は一人で亡くなった母の胸中を思いせつないです。　
by YOUR-MOM (2012-04-13 09:34) 

大変でしたね。
ウチも母が急死だったので忙しく悲しんでいるヒマもなく
ただただ準備する日々が続きました。
せめて見守っている中で死を迎えさせてあげれればとか、
もう少し早く発見してあげれればと後悔が続きました。
ほんとに死とは突然やってきますよね。
日々を大切に生きなければいけないことを教えてもらいました。
by TOMO (2012-04-16 13:49) 

＞ＴＯＭＯさん、
　ＴＯＭＯさんもお母様を亡くされた経緯が我が家と同様、突然だった
　為、色々大変でしたね。
　私も同様の後悔が続きましたが、供養という形で心の空白を埋めて
　居るような状態です。　親孝行は親が生きている間にしか出来ないもの
　ですが、思うように出来ないものですね。
　そして、仰るとおり、日々を大切に生きていかなければいけませんね。
by YOUR-MOM (2012-04-23 09:15) 

合掌
by COLE (2012-04-30 07:03) 

>ＣＯＬＥさん、
　手をあわせてくださってありがとうございます。
by YOUR-MOM (2012-04-30 14:05)