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稽古事が嫌になった事、ありませんか? [趣味]

長い結婚生活の中には たま~ に

もうや~めたい。

と思う事があるように、

この頃、お稽古事の三味線 やめたくなってきました。

三味線は好きです。 そして、師匠はいい人なのです。

でも、時折、私はただの伴奏、

私はただのドライバー、

私はただ便利に使われている人、

なんて思うことがあるのです。

時折、この師匠についていてもこれ以上上達しないのではという不安がよぎります。

他の師匠に付きたいな

と思うけど、気持ちが決まらない。 なぜなら、

この世界って、変な決まりがあって、辞めても2年は同じ会の他の師匠にはつけないらしい

のです。 

去年名取にしてもらった恩がある。

着付けはいつも先生がしてくれるし、 お料理も上手で美味しいものもよくご馳走になったけど、

でも肝心な三味線の部分で私の満足のいく稽古が出来ない。

どうしたものか。

辞めるっていうのは名取でもらった名前も同時に返上するって事になる。

それはあまり、惜しいとは思わないけれど。(ここまでは午前中に書きました)

 

夕方になりました。 気持ちも少し落ち着いてきました。

誰も何も応えてくれない時は自分で時間を掛けて考えるべきなんですね。

それに、誰かが、たとえば、「YOUR-MOMさん、そんならすぐ辞めちゃいなさい」と

言って、師匠に「辞めます」と言ったときに、師匠が脳溢血を起こしたら、誰が責任を取るのですか?

あるいは、「YOUR-MOMさん、続けるべきですよ、まだ学ぶところは沢山あるのですよ」と

言ってくれたとして、やっぱり私のほうが頭来て脳溢血を起こしたら、誰が責任を取るのです?

なんて極論に走りすぎております。 本日のYOUR-MOMどうやら更年期の障害のようです。

膝が少しずつ良くなってきたら、今度は更年期なんでしょうか。 やれやれ。 お騒がせしました。

さて、重い腰を上げて三味線に行くとするか。

 

そうそう、膝ですけどね、昨日あたりからむずむずするのです。 痛いのがむずむずになったのは

傷と同じで快方に向かっているのでしょうか? 歩く距離もオオカミちゃまさんのお勧めもあって少し

増やしております。 このまま更年期イライラ障害と一緒に治るといいなあと思っています。

 

夜も更けました

夜空を見上げてお月様

今日は師匠に徹底的に食らいついて分からないところ、前回師匠が教えたといい、

私が教わっていないと頭上にバトルマークのついた部分についての指導も受けた。

(師匠もあまり正確には理解していないという感触を得たけれど)

今日のもやもやを明日に残さない選択をしたYOUR-MOMです。

月齢20のお月様

明日は気持ちも晴れるかしら?

 

 

 


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