平成最後の日にお通夜 令和最初の日に告別式 [日々の事]
以前年賀状の差出人の名前の横にセミブラック企業勤務と書いてきた夫の大学時代の友人の奥様が
いましたとブログに載せた記憶があるのですが、
そのご主人が大動脈剥離で25日に亡くなり、
十連休の中 中々葬儀場が取れず
平成最後の日にお通夜
令和最初の日に告別式と
なりました
亡くなる前日にゴルフをしたのだそうですが、
亡くなった本人も、最後をみとった奥様も、ゴルフコースを一緒に回ったお仲間も、
突然の事に驚き、気持ちの整理が中々つかなかったと思います
そして、今日お通夜に列席した夫が持ち帰った会葬御礼の挨拶状を読んで
とても切なくなりました
その文章は夫に対する愛情
夫が子供、孫との間に育んだ愛情
そして仲間達と育んできた友情について
紙面一杯に綴られており やり残したことが多かっただろうと書いてありました
自分が同じ立場ならこんな風に書けるだろうかと
考えてしまいました
人生最後の日を
どんなふうに迎えるのだろうと
あるいは最後の日を人生のパートナーが迎える時
自分はどんな風に見送るのだろうと
平成最後の日にせつなく思ったのでありました
いましたとブログに載せた記憶があるのですが、
そのご主人が大動脈剥離で25日に亡くなり、
十連休の中 中々葬儀場が取れず
平成最後の日にお通夜
令和最初の日に告別式と
なりました
亡くなる前日にゴルフをしたのだそうですが、
亡くなった本人も、最後をみとった奥様も、ゴルフコースを一緒に回ったお仲間も、
突然の事に驚き、気持ちの整理が中々つかなかったと思います
そして、今日お通夜に列席した夫が持ち帰った会葬御礼の挨拶状を読んで
とても切なくなりました
その文章は夫に対する愛情
夫が子供、孫との間に育んだ愛情
そして仲間達と育んできた友情について
紙面一杯に綴られており やり残したことが多かっただろうと書いてありました
自分が同じ立場ならこんな風に書けるだろうかと
考えてしまいました
人生最後の日を
どんなふうに迎えるのだろうと
あるいは最後の日を人生のパートナーが迎える時
自分はどんな風に見送るのだろうと
平成最後の日にせつなく思ったのでありました
2019-04-30 22:47