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お祓いをうける

ドイツ在住の息子が今年本厄なので
先日一時帰国した折に
大國魂神社で厄払いを受けました

大國魂神社は
兎に角お世話になっているところで
お宮参りから
中学受験、大学受験、
何から何までです
勿論夫が30年程前に厄払いを受けたのも大國魂神社でした

さて、

厄払いの申し込みをする時に
住所をどこにするのか

という問題にぶつかりました

それで夫は

外国在住でもご利益はあるのかと
巫女さんに質問すると

躊躇することなく
「はい、あります」
まるでそれは
 スタップ細胞はあります!

の雰囲気だったのですが、
それならばと住所はドイツのデユッセルドルフですと
申し上げると、
匡の名前までしか書けませんといわれ

仕方なくドイツとしたのです

お祓いは一時に4~50人くらいの単位で行われ

一人一人名前住所を読み上げます
日本に住んでいる場合は「千代田区 中村良子」のような言い方ですが、
息子の番にどんなふうに言うのかというと
「トツクニ ドイツ OOOO」
と宮司が読み上げましたので

「トツクニ」にビックリしました

トツクニって外国っていう意味ですが
まだこういう使い方するのですね!


お祓いを終え
お札、お守り、絵馬、御神饌、御米、お神酒、を頂き
絵馬に名前住所(ここにはもう少し詳しくかきましたよ)を書き、奉納して

一連の行事を終えました
ご利益がありますように

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