沖縄旅行 首里城

琉球王国のまさに中軸をなす部分といえば

首里城です

首里城城址は中国と日本の建築様式のミックスされた
琉球王国のお城があった場所で
第二次世界大戦の折に米国によって破壊されましたが、
そのご再建され
2000年に世界文化遺産に登録されました

ホテルからはゆいレールを使います
ゆいレールというモノレールは那覇市内の移動には便利な交通手段で

19日夕方に購入しましたが、一日有効800円ですが、
一日というのは19日の夕方から20日の夕方まで24時間有効という

旅行者にはありがたい切符です
しかもゆいレール乗車券を提示すると色々割引があり、
これも大変有り難かったです

モノレールのシートもお洒落で
沖縄独特の織物のデザインを描いたものや

沖縄のシーサーのデザインをいれたものが

使われています
モノレールに20分程乗り、首里駅到着
朱里駅から徒歩15分で首里城到着




沖縄は梅雨に入り
この日は朝から雨


(首里城は首里城公園となっており建物に入れば入場料がかかりますが、
入らなければ無料で雰囲気を味わうことができます）
ちなみにゆいレールの一日乗車券を提示すると820円が640円に割引されます

内部には琉球王朝の王冠や玉座の他、を往時をしのぶ絵巻などが展示されています



レストランで沖縄料理を頂いている間にすっかり雨があがりました

緑色のお蕎麦は薬草入りの蕎麦です
美味しかったです

ブーゲンビリアもここでは
当たり前のように咲いています



沖縄旅行記はこれでおしまい
また来てみたい所です

タケノコのシーズンもほぼ終わり、、、、

タケノコの煮物やタケノコご飯には
必ずと言っていいほど

山椒の葉っぱがあしらわれていますが

もう食卓に登場しないだろうな

と油断して放っておいたら

ムム！

無銭飲食しているひどい奴がいた

昨日5匹退治したのに

今朝また一匹発見

アゲハの幼虫でしょうか？


蝶々も眺める分にはきれいだけど、
生きて行かなくちゃいけないのもわかるけど、、、、

今年も綺麗に咲き始めました

我が家にある花の中で
一番種類豊富なのがアジサイです

今日は写真の羅列



まもなく梅雨入りですね

沖縄土産

沖縄旅行に戻ります

旅に出かけて帰途につくときに
「あ、お土産」と思うと
結構買い込んでしまうものですが、

あれこれと迷った挙句

日持ちする
甘いものとしょっぱい物

になりました

黒糖と塩　と　マーサンミッシェルの生キャラメルです



丸い缶の生キャラメルは行く前に調べておいた沖縄土産ベストtenにはいるもの
塩は娘のご愛用
黒糖はわたしのお茶うけです

ちなみに娘によろこばれたのは
缶入りのキャラメルでした(娘にはマンゴー味を　これがここの生キャラメル一番人気です）


あ、忘れてた！
これも朱里城のちかくのモノレール駅で買った
サンゴを使って焙煎したコーヒー

３５ってサンゴの意味みたいです
売り上げの一部がサンゴの保護に使われるようです
ちなみに焙煎に使われるサンゴは死んだサンゴだそうです

バラより団子

ばら苑もさほど広さはないものの、一時間ほど散策するとあの暑さですから
身体がばて気味
時間も昼時を過ぎ、そろそろランチを頂きにいきましょうということになりました

もちろんこのばら苑の中でもアイスクリームや軽食は出来るのですが
いつもの面々の中にはマメな人がいてスマホでレストランをさがしておいてくれましたので
向ケ丘遊園駅ちかくのビストロへ参りました

着いてみると　　あらら、満席

諦めて駅に向かって歩きはじめましたら
ビストロの人が走ってきて「15分ほど待ってくださればお席が空くと思います」
と言ってくれたので
ビストロの前のベンチで待つことにしましたが、

なんと20分以上も待ちました

が、、



待った甲斐があるほど美味しかったですよ


特にこのデザートは絶品でした

やっぱりこの満足感
花より団子、、、いえ、バラより団子です

沈黙は金なり

沖縄旅行記は一服して
今日、いつもの面々と出かけた

「生田緑地ばら苑」



ここは元々向ヶ丘遊園という場所にあったばら苑なのですが向ヶ丘遊園閉園に伴い園内に整備されたばら苑の存続を求める市民の声に堪え2002年に川崎市が引き継いだものです
入園は無料ですが寄付を仰ぐ箱が備え付けてあり気持ちを伝えるべく少し寄付をしてきました
毎年　春と秋　バラの時期だけ　開園します







バラにはそれぞれ名前とオリジンの国の立て札があり
香りをかぎつつ名前とその姿をみて妙に納得





この中に「サイレンス　イズ　ゴールデン」つまり「沈黙は金なり」
という品種がありました



2007年ハーグ国際コンクール金賞受賞のバラです
原産イギリス　つる性　

私には結構自己主張している花に見えるのですが
何故、沈黙は金　という名がついたのかしら？

沖縄の国宝とは、、、

さて、今回の旅行の夫の目的は国宝を見る事でした

歴史的建造物でいうと首里城が有名ですが、これは沖縄戦で壊され再建されたものであるために
世界遺産に登録はされていますが、国宝ではありません

では何が国宝に新たに認定されたかというと
琉球王国の歴代の王様の墓が国宝になったのです

このお墓は玉陵（たまうどぅん）と呼ばれ琉球王国の王家のお墓です

建造物ではこの玉陵が沖縄では唯一国宝に指定されました


お墓は左から東室、中室、西室とわかれ
東室には洗骨後の王と王妃、中室には洗骨前の遺骸を安置し、西室には限られた家族が葬られました

ちなみに洗骨とは遺体を安置し数年後に殆ど骨のようになった遺体を洗う沖縄の慣習で
洗う時は親族、女官などが行うようです庭に敷かれた砂利はサンゴをくだいたものだそうです
この植物は月桃（げっとう）という名前で葉っぱはお餅やご飯を包んだりするのだそうです

今の時期沖縄のどこへ行ってもよく見かける植物です

食文化は、、、、

旅というと
旅先での食事が気になるところ

沖縄ということすぐ頭に浮かぶのが　ゴーヤチャンプルー
そう、ニガウリを使った料理です

それから島豆腐

それから　ミミガー　ラフテーなどかしら

一日目の夕食は　
兎に角　沖縄の郷土料理を食べられるお店をホテルに紹介してもらい
そこで戴くことにしました

ホテルの紹介なので　飲み物が一杯ただでしたので
夫は泡盛を頼み

泡盛の青いグラスと一緒に写っているのがジーマーミ豆腐

ゴーヤチャンプルー　　　　　　　　　　　　　　　　　ラフテー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豆腐ヨウ

最後の揚げ物が（グルクン）タカサゴの梅挟みから揚げ





色々試してみましたが
食文化の違いを痛切に感じた

というのが正直な感想です

ジンベイザメはデカかった！

日本全国行ったことが無い場所が沢山ありますが

その中に沖縄があります

今回は国があらたに認定した国宝が沖縄にあるのでそれを見たい夫と
一度も行ったことがない私の希望が一致しての旅行となりました

国宝は後回しにして

一番私が見たかった「美ら海水族館」ちゅらうみすいぞくかん　が　まず一日目

那覇空港からレンタカーして向かいました

時間が限られている旅行ではレンタカーは便利です

行は夫、帰りは私と交代で運転


天気もよく青い海を見ながらの運転は気持ちのよいものです
さて約一時間半ほどで美ら海水族館に到着

個別の小さな水槽には様々な海の生き物が展示されています



でもやはり一番の見ものは大水槽のジンベイザメです


ちょうど給餌の時間が来て
ジンベイザメの食事タイムです
驚いたことに
ジンベイザメは餌が食べやすいように
立ち泳ぎをしながら食事をします



大きな水槽のなかにはマンタやマグロ、その他色々いて目を楽しませたくれます






海に面した外にはイルカの飼育槽があり
丁度イルカショータイムでしたので
楽しみました


童心にかえりました



次回は夕食と翌日の国宝鑑賞についてです

殆ど病気

最近　色々極めたくなり、
それが殆ど病気のように思えます

病的な凝り方

まあ、癌から蘇ったんだから、殆ど怖い物はない
おまけの人生
好きな事突き進んだらいいんじゃない！と思ったけど、


突き進むといえば、最近の車の事故怖いですね
今日も小学生の校外学習の行列と遭遇し
メッチャ安全運転しましたよ

それはともかく、


冷蔵庫の中に増えるラッキョウの瓶がすでに７個になり、
産地、作り方それぞれ変えてみたり、

娘に上げたり　先生に押し付けたりしても　７個だから

今年はカレーライスの登場が多そうです

もう一つ凝っているのが
メダカの卵写真

これが中々思い通りにならない

それでも、今朝のは卵の中に姿がみえるよ

もうすぐ僕のお仲間だね