SSブログ

喪中欠礼が届いた時 [日本文化]

今年はどういうわけか親戚からの喪中欠礼が沢山届きました

亡くなったのを知らなかったというケースもあり
こういう時どう対応したものか悩ましいです

特にお香典や供花などを受け付けてもらえないケース(49日を過ぎている)は
誠に悩ましいものです

故人との接点が数十年前にさかのぼる場合でも
昔の思い出が鮮やかによみがえるような場合

お手紙だけでは申し訳ないような気がするのです

クリスチャンなのか仏教徒なのかもわからず
御仏前にお供え下さいと書くわけにいかないので

またまた悩ましいのです

いつも使っているウエストのクッキーを買いに国立まで行き
相談しました

結びきりのおのしでこちらの名前のみ記入したらよいと聞きましたので
その通りにしてウエストのクッキーの詰め合わせを手紙を添えて送ることにしました
imgrc0097469075.jpg
普通の包み紙に金ではなく、銀色のリボンを掛けてくれました
昨日発送して今日先方から電話を頂きました

何十年ぶりにお話をしたでしょう!
元気そうで安心するとともに

やはり、気持ちを形に代えてお届けして良かったと
ホッとしました

電話で信仰している宗教の話をしましたら
無宗教だとの事
色々あるのですね
金沢旅行 続編中も赤いリンゴ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。