三陸鉄道の旅 その二 浄土ヶ浜とウミネコ
久慈ではうに弁当をゲットし、
久慈から宮古まで海沿いの景色を楽しめるだろうと期待して
8時5分発の北リアス線に乗り込みました
乗り込む早々車内アナウンスがあり、
「この列車は久慈を出発すると最初の30分しか海沿いの景色を楽しむことが出来ません」
確かに海が時折顔をのぞかせるものの、殆どトンネルでした
思い描いていた海沿いの景色はどうやらチラ、チラっとしかみえないようです
宮古に到着し、
浄土ヶ浜に向かうにはバスがあるものの、本数が少なく、やむなくタクシーで向かいます
浄土ヶ浜は海に浮かぶ岩山が様々な形をつくり美しく
ウミネコが飛びかいます
遊覧船で40分程景色を眺めながら船の中で100円で買ったウミネコパンをちぎり
ウミネコに上げると上手に食べてくれますが、私は怖くてできませんでした
2019-06-30 17:45