リフォーム [住まい]
昨日、友達の家を訪問しました。
つい最近リフォームしたばかり。
外から拝見しただけではほとんど変化はないのですが、、、。
2人の可愛いお孫さんの熱い歓迎をうけつつ中にはいると、、、
そこは私の記憶にある彼女の家とはまったく異なる素敵な空間が
広がり、町田の骨董家具屋の明治時代の水屋箪笥や、海外での生活で集めた
西洋骨董もなんの違和感も無く釣り合いがとれ、無垢板の床からの心地よい香りの中、全体が
白木の障子にふんわりと包まれていました。
キッチンからの眺めも一部屋向こうの外の景色が見えるし
こんなに家って変れるんだあ!というのが感想。
設計を担当されたのはKさんという建築家の方で、その方の連載コラムのなかに
「シンプルに清々と暮らせる、時代と調和した美しい家をつくりたいと思う。
そして日本古来の伝統とモダニズムが融合することを夢見ている。」と書いてありました。
まさにその通りのリフォームだったなあ、と思いました。
うらやましい!!
3時のお茶の時間だったこともあり、友人が美味しいお茶を入れてくれました。
私が持参した、栗の渋皮煮にハーゲンダッツのアイスを添えて。 美味しい食べ方でした。
これもお菓子のリフォーム? 食事も生き方も一工夫が大切ですね。
ご参考までにKさんお勧めの町田にある骨董家具屋は
http://www.ne.jp/asahi/kottou/kofukuan/です。
友人の買い求めた家具はこれに近いものです。
ちょうど渋皮煮、食べたところでした。
木の香り、いいね。
by yooyan (2006-09-26 21:16)
>yooyanさん、こんばんは。
久しぶりですね。 リフォームは設計段階から完成に至るまで
わくわくして、いいですね。 木の香りは気持ちがおちついて
家の中で森林浴しているようでした。 これが自分のお家だったらもっといいのにと思いましたよ。家に帰ったら汚れが気になって
必死で掃除しました。
by YOUR-MOM (2006-09-26 21:49)